レムとノンレム

なんだか最近はすぐに眠りに入れるようになった。

夕食後から寝る１時間位前まで本を読んだり、パソコンの操作を
したりして、前より脳を使うようにしているからだ。

以前は、よく寝る前に不安がよぎったり、寝る前にあれやこれやと
考え過ぎて、逆に目が冴えてしまって朝まで寝られなかった。

布団の中で「羊が一匹、羊が二匹」と数えた事もあった。
でも最近、「羊が一匹、羊が二匹」というのは欧米での
事というのを知った。なんでも「SLEEP」（眠る）と「SHEEP」（羊）
が似ているので眠りに入りやすいらしい。
これを言っても全然眠れなかったが、やっぱり私（日本人）には
全く効果はなかった(笑)

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠がある。
レム睡眠は、浅い眠りで身体が深く眠っているのに、
脳が活発に動いている状態で、ノンレム睡眠は、深い
眠りで脳も身体も休んでいる状態だ。

これが結構微妙で、熟睡するのにはノンレム睡眠が
いいのだが、朝起きるときにはレム睡眠の方がすっきり
目覚めがいいとの事！

ストレスの消去やホルモンの分泌などリセットできるのが、
ノンレム睡眠なので、寝入りばなに深い眠りに入りたいが、
レム睡眠で良い夢をみたりもしたい・・・

自分でレム睡眠とノンレム睡眠をコントロールしたい今日この頃である。

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